ジステンパー 犬(ペット)の病気 (症状 原因 治療方法)

お知らせ よくある質問 お問い合わせ マイページ サイトマップ
電話番号
子犬の病気について
「動物は、痛くても、苦しくても、話せません。 飼い主のあなたが、いち早くこういった病気に気づいてあげることが大切です」

ジステンパー
 
症状
初期は高熱、下痢、肺炎などの消化器と呼吸器の障害があらわれます。後期は神経がおかされて、けいれんなどの症状をあらわすこともあります。
一般に子犬が感染しやすい病気ですが、免疫力のない成犬や老犬も感染する場合があります。また、体力が衰えているときさまざまな細菌が二次的に感染してしまい、症状はさらに悪化します。ハードパットと呼ばれる四肢の裏の肉球が石のように硬くなる症状もジステンパー特有のものです。

原因
くしゃみ、鼻水、目やに、便、尿などから経口感染します。ウイルスは全身に広がり、最終的には脳までおかしてしまいます。
診断方法
治療方法
長期にわたる入院治療が必要で、対処療法と、二次的な感染予防のための各種抗生物質などの投与を行います。また、体力を落とさないために、栄養剤やビタミン剤を投与し、十分な保温を心がけます。
予防方法
定期的なワクチン接種に予防します。
2種、5種、9種などの伝染病に有効な混合ワクチンがあり、多ければよいというものではないので、どれにするかは、獣医師の判断を仰いでください。
生後2ヶ月頃に1回目、生後3ヶ月頃に2回目、場合によっては、生後4ヶ月頃に3回目を接種し、それ以降は、年に1回のペースで接種します。
サークル、寝床、食器などをいつも清潔に保ってください。天使の水での、消毒も効果的です。

犬の病気について(症状、原因、診断、治療方法)
あ行
アカルス
アトピー性皮膚炎
イヌ条虫症
か行
外耳炎
疥癬(かいせん)
回虫症
狂犬病
角膜炎
結膜炎
気管支炎
(ケンネルコフ)

鉤虫症
股関節形成不全
さ行
脂漏症
食物アレルギー
ジステンパー
水頭症(すいとうしょう)
た行
タマネギ中毒
脱毛症
チェリーアイ
チョコレート中毒
中耳炎
椎間板ヘルニア
てんかん

な行
熱中症(熱射病)
膿皮症(のうひしょう)

は行
鞭虫症
(べんちゅうしょう)

フィラリア症
パルボウイルス感染症

ま行
マダニ
耳疥癬(ミミダニ感染)

ま行

ら行
流涙症
(りゅうるいしょう)
犬の病気についてのトップへ

■「また、このページにこようかな?」と思ったら、こちらをクリック→【お気に入りに追加する】
■「こういったの友達が探していたな~、知らせてあげよう」→【このホームページを友達に教える】


ワンちゃんの為に、もっと「病気について」勉強したいかたは、この本で!
選りすぐりの10冊は、ここをクリック



福岡市内の動物病院一覧


ペットのプロ(ブリーダー)が認めた!こだわりのペット用品

●「飼主さんは気づいてなくても、周りの人は、ワンちゃんのニオイに困っているかも・・・」
ワンちゃんのニオイが気になったら
↓    ↓    ↓
84.6%のかたが、「消臭効果に満足」と答え
92.3%のかたが、「今後も使っていきたい」と答えたという
ペットのプロ(ブリーダー)も認めた消臭剤 天使の水



●「こんなトイレシーツがあったなんて!」
これで、朝のむ~んとしたニオイから、開放されます
↓    ↓    ↓
おしっこのにおいに、頭を悩ませているかたへ 炭ペットシーツ


TEL
FAX番号
  • FAX注文
メール
  • メールフォーム