犬は何かを確認する時には、臭いを嗅ぐか、口でくわえます。しかし、これによって病気になったり、場合によっては死につながります。
ステップ1・飼主が注意する
散歩中には飼主が目を配り、拾い食いに対して注意してやる事が大切です。また、しつけとしては、わざと食べ物を路上に置き、その側を歩きます。犬が食べ物の方に近づこうとしたら「マテ」「ダメ」と命令し、リードを引きショックを与えます。
ステップ2・何か食べてしまった場合
犬が落ちている物を口にし、飲み込んでしまった場合は、すぐに口唇の後ろの方に手を当て、口を大きく開けさせます。この時、顔は下向きにして吐き出させるようにさせて下さい。
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