室内犬、室外犬の飼い方

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いい子犬.jp ペット飼育コンサルタント 河村充(みつる)
「こんにちは 
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ペット飼育コンサルタント 河村充(みつる)

犬(子犬)の飼い方(多頭飼い、飼育管理、飼育方法、室内と室外の飼育方法など)をご説明いたします。
チワワやダックスやトイプードルやポメラニアなどの小型犬と、ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーなどの大型犬では、飼い方も違ってきますので、ここを飼い方のご参考にされてください。

 
室内犬、室外犬の飼い方(犬の飼い方)
犬(子犬)の、室内飼育と、室外飼育の注意点を書いておりますので、参考にされてください。


まず、生後3ヶ月以内の子犬を受け入れた時には、まだ、ワクチン接種が終わっておりませんし、子犬は体温調節が苦手なので、基本的には、室内で飼ってあげてください。
そして、ワクチン接種が終わる生後100~120日頃から、室外で飼う子は、室外で飼ってください。

まずは、命に関わることで、フィラリアの予防です。
室外で飼われていて、フィラリアの予防をしていないと、3年間外で飼育していると、ほぼ100%フィラリアに感染してしまうといったデータがあるぐらいですので、室外で飼われているかたは、必ず、フィラリアの予防をしてあげてください。
また、室内で飼われているかたも、やはりお散歩の時などにフィラリアに感染する可能性がありますので、きちんと、フィラリアの予防をしてあげてください。

さて、室内で飼われている犬(子犬)の注意点ですが、まず、誤飲に気をつけてあげてください。犬(子犬)は、何か落ちていると、すぐに飲み込んでしまうことがありますので、そういったものは、犬(子犬)が届く範囲に置かないようにしてください。
あと、電気コードを噛んで感電してしまうこともありますので、気をつけてあげてください。
冬場は、それほど問題ないと思いますが、夏場、お留守番させるときには、室温管理をしっかりしてあげてください。
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室外で飼われている犬(子犬)の場合は、ノミ、ダニや、寄生虫に感染することが多いので、よく注意して、感染しているようでしたら、すぐに駆虫してあげてください。
また、清潔な環境を保つために、ペットに直接かけても安心の消臭剤 天使の水 をつかって、消臭、除菌をこころがけてください。

夏場、室外飼育の場合、犬舎は、日陰で、風通しのいい場所に移動してあげて、水がいつでも飲める状態にしてあげてください。

 
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