排泄のしつけは、習性を利用する。
ステップ1・環境をつくる
犬は、元来きれい好きなので自分の居場所が汚れる事を嫌います。ですから、排泄場所を決めたら、そこに排泄するように習慣づけます。上手くそこに排泄出来たら、少しオーバーなぐらいにほめてあげます。但し、他の場所に排泄した場合は、すぐにそこにつれていき、鼻をこすり付けるようにして「ダメ」と叱ります。また、その場所は、消臭剤などで素早くにおいをとって下さい。
ステップ2・犬の行動をよく観察する
排泄したい時には、落ち着きが無くなったり、地面を嗅いだりといった行動を起こしますので、その行動が見られたらすぐにトイレに連れて行きます。また、徐々に排便のリズムも出来てきますので、それを上手く利用し、習慣として憶えさていきます
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