犬猫 マーキング
犬のしつけには、たいへんな時間、労力、根気が必要ですが、飼い主にとっても、犬にとっても、たいへん大事なことです。
しつけは、早ければ、早いほど、身につきますので、できるだけ早い時期から、しつけを行ってください
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マーキング |
マーキングは、犬の本能だからしかたがない・・・
そう思っていたら、室内でマーキングされるとニオイは、たいへんですし、外でも、他人の家の前や、電柱など、どこでもマーキングをしてしまいますので、ちゃんと、マーキングのしつけをしましょう。
なぜ、マーキングをするのかというと、テリトリー(縄張り)に対する意識が高まると、マーキングをしてしまいますので、それを解決してあげる必要があります。
マーキング対策の物理的な方法としては、柵などを作って、自由にいけない場所を作って、テリトリー(縄張り)をせばめていってください
あと、生後6~9ヶ月までぐらいの子犬でしたら、去勢をすると、マーキングの癖が治る可能性もありますので、獣医さんに相談してみてください
さて、マーキング対策のしつけの方法としては、飼主さんとの主従関係の見直しです。
犬の本能として、リーダーの縄張りに、マーキングをすることはありませんので、飼主さんが、しっかりとリーダーになってください
その方法としては、まず、犬がリーダーになってしまっている場合は、日々の生活の中での飼主さんの行動が大事ですので、下記のような事に注意してみてください。
1、何事も、人間が先で、犬は後。(食事やドアを出る時など)
2、犬が何かを要求したからするのではなく、人間が要求した事をさせる。(犬が
よってきたから、撫でてあげるのではなく、「コイ」と命令して、こちらに来たら褒めてあげる)
3、犬が人の通り道に寝ていたら、起こさないように避けて通るのではなく、「どいて」など言って、どかしてから通る。
あと、下記のしつけをされてみてください
◆タッチング、ホールドスチール
これは、犬との信頼関係を築く為に必要なしつけで、一度出来たからといってやめずに、続けて行って下さい。
まず、飼主さんが座って足を伸ばし、犬をひっくりかえし、足の間に入れて胸と喉の部分を抑えて、自由に動けない様にします。いやがって、鳴いたり、動いたりすると思いますが、犬の方を見ず、声もかけず、そのまま抵抗しなくなるまで続けて下さい。
これによって、「人間に抵抗しても無駄だ」と教えていって下さい。
抵抗しなくなったら、ゆっくりといろいろな所を撫でてあげて下さい。
そのまま、犬が敏感な、足先や耳、口や尻尾なども触れていって、「人間は安心なんだ」と教えていって下さい。
上手くいったら、これらをいろいろな人で出来る様にしていって下さい。
上記の上下関係のしつけをしながら、トイレトレーニングを再度、最初からやってみてください。
①子犬の体調が良いのを確認してトイレのしつけを開始しましょう。トイレトレーニングスタートです。
子犬が起きた時や食事の後などにトイレをすると思いますので、あらかじめサークル内にセットして置いたトイレに連れて行き、よく様子を観察していて、おしっことうんちをするのを見届けてください。
②トイレでおしっことうんちをしたら、誉めてあげてしばらくサークルの外で遊ばせてあげてください。(30分ぐらい)
サークルから出すときは、サークルの扉を開けておいて自分の意思でトイレに行けるようにしておいてくださいね。
③20~30分たったら再びサークルに入れてトイレをさせます。
なかなかトイレをしないようでしたら、いったんサークルの扉を閉めてするまでサークルにいれておきます。(疲れて寝てしまうようでしたらこのまま入れておいてもかまいません。)
サークル内のトイレでうまくおしっこやうんちが出来たらうんと誉めてあげて、サークルから出して遊ばせてあげます。
もし引き続き子犬の様子を観察する時間がないときは、こ
のままサークルに入れておいてもかまいません。あとから時間に余裕のあるときにでも遊ばせてあげれば良いと思います。
自由に遊ばせているときはとにかくおもらししやすいので部屋の中に数箇所トイレシーツ
をおくと失敗しにくいです。なるべく部屋の四隅や、出入り口の前が良いです。失敗してから叱るのではなく、なるべく成功しやすいように工夫してあげて、ほめてしつけをしたほうがうまくいくと思います。
トイレトレーニングは、失敗した時に叱るよりも、うまくいったときに、誉めてあげてトレーニングしていきましょう。
もし、おもらししてしまった時には、さっと掃除をして、天使の水を使って消臭して、そこにトイレのニオイが残らないように気をつけてください
あまり長時間出しっぱなしにしておくと、あちこちにトイレをしてしまうと思いますので、このように20~30分おきにサークルに戻しておしっこやうんちをするように促してあげてください。
④以上のことを繰り返しつつ、常に犬の様子をよく観察して、トイレで排泄しているときにほめてあげるようにします。
とにかくオーバーなくらい誉めてください。これが、トイレトレーニングのミソです。
おしっこやうんちをしている時に「おしっこおしっこ」、「うんちうんち」と声に出していって、言葉と行動を結び付けて教えてあげるとよいです。うまくできたら「おしっこおしっこ出来たね、おりこうね、良い子、良い子!」といって誉めてあげると、【トイレでおしっこ→誉められる→嬉しい→またトイレでする】という図式が犬の頭の中にインプットされます。
うまくしつけられれば、「おしっこおしっこ」と指示するとちゃんとおしっこをするよう
になります。これができるようになれば、トイレトレーニングは、ほぼ成功で、あとは、継続です。
サークル外のトイレシートで排泄できたときも忘れずに誉めてあげてください。
これを繰り返すうちに、そのうちトイレシートの上でしか排泄しなくなると思いま
す。(ここまでおおよその目安としては1ヶ月程度かかります)
⑤頃合を見て何ヶ所かあるトイレシートの中でもあまり使われていない場所のものは1箇所ずつ撤去して行きます。
しばらくして、トイレが完全に出来るようになったらサークルは使わなくても良いと思いますし、ト
イレも1箇所でOKです。
覚える速さはかなり個体差がありますがどの子も必ずできるようになりますのであきらめないで頑張ってください。そしてトイレのしつけさえしっかりしておけば、6~8ヶ月になってマーキングが始まった時もトイレの形を工夫してあげればきちんと対応できると思います。
家具などにかけそうになった時は 「イケナイ!」や「ダメ」といってやめさせるようにしたら、オシッコをかけてまわることはなくなると思います。
トイレトレーニングは、早い子は1週間ぐらいで覚えてしまいますが、遅い子は、2~3ヶ月ぐらいかかる場合もありますが、必ず上手くいきますので、根気よくつづけていってください。
このトイレのしつけの中で、重要なことは、もし、オシッコをかけてしまった時には、さっと拭いて、 天使の水 をスプレーして、しっかりとニオイの元を消臭してください。
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オシッコをしてしまったところを消臭しておかないと、またオシッコをしてしまいますからね。ただ、間違えても、別のニオイ(レモンやライムなど)で誤魔化すような消臭剤を使うと、また、その場所にオシッコをしていまいますので、気をつけてください。
ワンちゃんが、いい子になるか、そうならないかは、飼主さんにかかっておりますので、根気よく、適切なしつけを続け、いい子に育てていってあげ、ワンちゃんとの楽しい日々をお過ごし下さい。
あっ、言い忘れました。
さて、それでは、その気になる天使の水の価格は?
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